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秋は転職のシーズンです。
8月頃から動き始めて新しい職場を探す方もいらっしゃるでしょう。
そのためにご自身の仕事のスキルを向上しようと考えられる方もたくさんいらっしゃいます。
「仕事の速さ」は重要な仕事のスキルの一つです。
特に新入社員、新社会人においてはもっとも重要であると言ってもいいかもしれません。
新人さんにとって、「仕事の質」は上げようと思っても難しいものです。
時間と経験が必要だからです。
仕事の質がそれほど高くなくても、レスや提出が速くすることは容易です。
「後回し」を厳禁にする!
仕事を遅くするには、とにかく後回しにすることです。
ただ、今回は「速く」したいので、後回しをやめることです。
意識して「すぐやる」癖をつけたいものです。
後回しをしてしまう原因としては、「体のだるさ」があります。
ちょっと体がだるいと、どうしても作業やレスを後回しにしてしまいます。
早寝早起き、適度な運動、暴飲暴食を避けるなど心がけて、体調を万全にしましょう。
考え込まずに、ちょっとでも取り掛かる!
プランニングや成功イメージにこだわりすぎて、なかなか取り掛かれない人がいます。
仕事やレスを速くするには、ちょっとでも取り掛かることです。
品質は低くてもいいので、一度で終わらせようとしないことです。
完璧主義を捨てて、今できる最善をサクッとやってしまうことです。
これは読書にも活かせます。
「読書」の時間を待つのではなく、数秒あれば少しでも読んでしまうことです。
すぐにちょっとやる癖は、意外にやってみると効果が即効で出ます。
7割品質で一旦出す!
上司に成果物を提出するとき、何か言われるのを怖がる人がいます。
先輩、上司というのは、意欲的な人に教えたいものです。
7割品質で3割を先輩や上司に埋めてもらうぐらいでちょうどいいです。
完璧でも仕上げが遅いより、7割品質で仕事が速い方が評価されます。
そもそも、新人の頃は「完璧」に仕上げるのは不可能ですし。
※お電話の際は「英心塾」で対応いたします。