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当自習室、会員制自習室「マイデスク福井」では、福井で独学受験する人を応援しています。
予備校に行かず、参考書と映像講座で合格を目指すには自習室が必要不可欠です。
この記事では、独学に最も重要な生活リズムについて書いています。
独学で受験に挑んでいるあなた、ぜひ読んで参考にしてください。
やっぱり、早寝早起き、昼寝が合格には一番の方法！
睡眠不足は暗記能力を著しく低下させるだけでなく、イライラの原因となり、モチベーションの低下、人間関係悪化につながります。
僕も生活が乱れていたころは、受験勉強においても、仕事においても、まったくうまくいかず、人間関係も悪く、何もいいことがありませんでした。
●夜23時に寝るようにして、寝る前は暗記すると良い！
日付が変わる前に寝るのがいいでしょう。やっぱり23時に就寝すると次の朝も楽だし、睡眠時間が確保できて勉強の効率が上がります。
寝る前に暗記をしておくと、寝ている間に知識が整理されて、朝復習をしたときに定着を実感できます。
●生活が整うと、朝の時間が変わる！苦手対策もはかどる！
いい生活リズムになると、朝の気持ちがガラっと変わります。朝というのは、本来は非常に前向きになれて、苦手なことでもやってみようという気になるものですが、生活が乱れていると、朝がフラフラ状態で、前向きになれる時間帯を失っているということになります。
生活が乱れている人は、さっそく生活を整えて、前向きな朝を取り戻してください。
そうすると、苦手なことでもやってみようという気になります。朝の１時間でも２時間でも、苦手なことに取り組んでみてください。１か月もすれば、嘘のように苦手意識が消えているはずです。３か月続ければ、むしろ得意になっているでしょう。
僕も受験生時代に、朝の時間に敢えて苦手教科をやるようにしました。そうすることで、苦手科目を次々克服した思い出があります。
朝一番にやることというのは、脳が優先度最高レベルだと認識し、その科目の技術を向上しようとします。そのような朝の挑戦、あなたもやってみてください。
●ちょっとだけ昼寝をすると午後も全力でやれる！
ちょっと眠いときってありますよね。15分程度仮眠をとると、あっという間に満ち足りた気持ちになります。
そして、午後の勉強が非常にはかどります。体を横にせず、椅子に座ったままちょっと仮眠をとってみましょう。
生活リズムを整えて勉強すると、非常に良い効果が次々に出てきます。
あなたは受験生活において、どんな工夫をしていますか。よろしければ教えてください！
では、受験勉強、頑張ってください！
※お電話の際は「英心塾」で対応いたします。